話があったので、

こう言うの
巷で話されている「SS作家の日記は面白くない」についての論議です。ニュアンス的なので間違ってたらごめんなさい。
ふうむ、私の場合、この話に賛成していますがしかし私の場合はもう少し過激で奔放で我侭なものです。
 
ぶっちゃけ日記が面白いとか面白くないとかそんな事は二の次ではないのだろうか?と。

 こんな事を言ってしまったら身も蓋も無いのですがそう思ってしまうのですよね。結局の所SS作家はSSで勝負なのですし、日記が面白いか面白くないかを言われても仕方のない事なのだと思うのです。(少し違うけど)芸人が漫才面白いからと言ってテレビの出演で面白い人ばかりと言えば否ですし、そもそも日記なんて言うものは自己の回顧を綴ったり自分の足跡を自分なりに痕跡として残していく作業ですし、それを他者が見てどうこう言って良いものでもないと思います。基本的にその人の自由であるのですから。あからさまな中傷など書かずマナーやネチケットを守っている範囲でしたらね。

 さてさて、では本題に入りますが本当にSS作家の日記は面白くないか、と言うのはやはり否の立場を取ります。そりゃあ日記系サイトの人達に比べれば面白味は欠ける人もいますが、それでも面白い人は面白いですしぶっちゃけSS作家で面白い日記を読んだ事は私自身多々ありますから。上記のリンクの方の日記やその相棒の方は毎日読ませていただいて楽しませて頂いてますしね。今回の話も興味深かったです。

 さて、そこから発展して、私自身はどうなのかと言う話に移りますと私は日記を面白く見せようとは思っていません。それは断言できる事です。
 ただ自分が思った事を結構ありのままに書いてますし、結局それだけです。最初に日記をつけた頃から二十日間ほど特定の人間にしか分からない事を記し続けていましたし、面白いと言う枠からは全く外れています。
 でも私にとって日記と言う定義は「自分の書きたいことを書く」と言うものですから別に良いんではないかと思ってます。だからと言って横槍を入れるなと暗に言っている訳ではなく、どう言えばいいんでしょうか
「はっちゃけて書いてますけどコメントは自由にどうぞ〜」と言いたいんです。……うむむ支離滅裂気味です。

まあ要約すると、

「SS作家の日記はつまらない?」
に対して、
「そうでもないですよ〜」と言うのが私の回答で、
「面白さを求めるものでもないと思いますけど?」議題に対しての反発。
「私は面白く書いてません」というのが私と言う一SS作家からの視点。

です。
長文失礼。滅茶苦茶になっていたらスマソ