2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

勝負だ

自分

それでもいい

死ぬと言うことを、この頃背中越しに感じている。 血圧が異常な数値を示しており、またそれを感じるから。 でも、私は死ぬまで戦ってみせる。 泣きついてなんかやらない。 死ぬ時は、いつだって自分自身で決めてやる。

SMYLE

笑顔は大切だと思う。ただそれだけで、なにかが安らぐと思う。 笑えないなんて嫌だ。ただそれだけで、なにかが枯れると思う。 だから、私は選んだ。アイツの言ったこの言葉を、自分に捧げよう。 SMYLE

始動めよう。

何度も自分を裏切った。自分自身に嘘吐いた。この身を詐欺ったことなど幾度あろうか。 今回も嘘になるかもしれない。けど、それでも私は始めたいと思っている。 私は、物書きだ。

だから――

また始めないといけないと思った。 今まで怠惰だった。だから始めないと。僕は、まだ物書きだ。生きた物書きだ。生涯ずっと、遺書をしたためる物書きだ。 始めないと、いけないと思った。

終わらせよう、何もかも。

先日、私はある人間にあった。 彼は私を呼び止めてようやく気づいたのだが、しかし私は彼の名前を覚えていなかった。 それを正直に言うと、彼は苦笑し「ひでえ」と言った。謝った。 でも、顔を覚えていたので、私と彼がどういう付き合いをしていたのかはうっ…

明日を謳おう

どんな時でも、忘れないで欲しい―― 君が誰かを傷つけたとき、君は傷つけた以上の利益があったのかと。 君が誰かに怒られたとき、君は怒られた以上の実績を見せられるのかと。 どんな時でも、思い出して欲しい―― 誰かを助けようとして恥を見たとき、助けよう…

でも

そうやって生きたくないと、私は思ってしまう。

止まらない死の連鎖と終わらない血のセンサー

考えすぎるからいけないんだ。 世界は単純に出来ているんだ。 もっと楽観に動けばいいんだ。 他人など見捨てればいいんだ。 それでいいんだ、 それでいいんだ、 それでいいんだ。 今時汗水流して動くなんて馬鹿げてる、 今時他人に気を使うなんて馬鹿げてる…

ふと思うは――

屈折しきり傾斜の極みを尽くした視点と、極上に特上の修飾だけがなされた自分だった。

不変な群青色の雲は少数、千変する真っ白な空は広大にある。 風は周りを包み、景観だけが急ぎ駆けるかのように加速する。 世界はただ其処にあり、己と言う存在だけで全てを廻す感覚。 自己を内包し黙すことに徹す人々と、それを嘲り囀る建造物。 一歩前を進…