存命報告

【彼方の恵みに】

 君と会えることだけを楽しみにしていた僕が
 明日からは何を生きがいにすればいいんだろう
 考えてみたけれど何も見つからないんだよ
 こうやって人生はそのまま過ぎてくのかなあ


 なんだ思い返せばいつも君ばっかりだ
 いつも君ばっかり僕は思っているんだ
 彼方の恵みに届きはしなかった
 貴女の決意に応えられなかった


 ちょっとちっちゃい君だったから
 ちっちゃい人見ると君を思い出すよ
 髪が短い君に恋をしたから
 後ろ姿に君を思い出してしまうよ
 笑顔が素敵だったのは君だから
 微笑まれる度浮かぶのは君の顔だよ


 なんだ思い返せばいつも君ばっかりだ
 いつも君ばっかり僕は思っているんだ
 彼方の恵みに届きはしなかった
 貴女の決意に応えられなかった


 多分もう無理だろうね この思いは捨てるよ
 君に会えないのなら この思いは重すぎるよ
 君はどうするのだろう 君が抱いた思いは
 馬鹿な男としててでも 思いは持ってくのかな


 さようならさようなら
 さらば愛しき人 さらば思い人よ
 さようならさようなら
 だから思い人よ あなたは幸せを 

帰ってきました、この世界

木曜日、巻き込み事故にあう。





ちょっと意識不明の重態(心停止?)にまで陥る。





救急車内で意識を取り戻す。








無事、この世界に戻ってきました☆







って言うかマジで死にかけましたー。
いつか死ぬだろと言われてはや数年、行くとこまで行ってきました。
医者には「良く生きてたねえ、って言うかなんで死んでないの?」とか言われたり、
加害者からは「ICU(集中治療室)に言ってると聞いてました」とか言われたり、
現場の野次馬には「死んでたよね、あの時」とか白い目で見られたり、
大学の友人に報告したら「またかよっ!?」と唱和されたり。
散々だよ○| ̄|_


っとまあ生きてます、死んでません、ちゃんと足ついてるし透けてません。



バイクがいい具合に大破しただけです。



一時は死線さ迷いましたが無事に学校通っています(事故して二日後にはピンピンと)。






アハハハハ、

事故りました

*えーと
カーブを曲がりきれずにバイク転倒。
怪我は左手の甲、左眉間、あごを擦過傷。左ひじを強打。左太ももの筋肉がちょっといい感じに切れてるみたいで棒みたいに伸ばさないと歩けないステキ状況。

これで、バイクの事故は二度目で、自転車という軽車両含めたら軽く二桁には達してるんじゃマイカ
とまあノリノリのけが人状態DEATH♪

うーん

 どう言えばいいんだろうか、ただ端的に現すなら「書く力」を失ったと表現すればいいのだろうけど、これをもう少し深みと幅をつけて説明するのは難しい。正そう言うしかないから。
 PCを前にするまでは、まだやろうという気はあるのですよ「こう言う話は面白いのかな」「こうした方がもっと映えるんじゃないかな」って。
 でも、ディスプレイを前にキーボードを手にしたらもうダメ、そこから先に進まない。どう考えようと、中身は真っ白になってアイディアが表面化してくれない。
 書く力を失った。才能が消失した、そう置き換えられるような気がする。そうとしか思えない。そうでないのを、祈りたい。

ふぅむ

 この頃自分がやばいんだなあと自覚してきた。前から分かっていて、もう自覚が終了してから一ヶ月は立つけど、改めて。
 私から、文章を書く才能は亡くなっているのかなあって。


 誇大妄想とか、被害妄想とか、そういうただの責任転嫁で自分への負担を逃す責任逃れならまだいいのだけど、マジでそう思うから笑えない。
 本当に、本当に私の中から物語を作ると言う文章による創作性が失われているみたいに、自覚する。

生存性の効果

 そしてこのキャラクタたちの表現性に今度は重点を起きたい。どうやってそのスタンスが作られているか、言うなれば性格による主人公への対応である。その表現方法はキャラクタの存在を大きく作用しており、ユーザーの先入観を形作っていると言っても過言ではあるまい。(主人公に対しては冷たく振舞う、兄弟を慕う(ように)ベッタリと甘える、他人に対してよりも優しい(または酷い)、主人公を高く評価し特別扱いをする、敵役のように衝突してくる、など)
 そしてこの主人公への対応はある山場を越えてから代わりを見せることが多く、その例として最たるものが「ツンデレ」と称されているのは現在においては周知の事実である。

ミステリ要素

 また、このことを大きくあげる為にミステリ要素――即ち複線が多用され大きな成果を挙げている。イベントなどで、ある要素に対して、決して分かるとは思えない謎めいた言葉を残したりるする(総ての人が幸せになれるわけないんですよ、鳥は空を飛んでなにが楽しいんでしょう?、明けない夜もあるんですよ、気づかないだけで、など)ことにより、キャラクターの好奇心を刺激し、また惹かれるのであろう。
 またこのミステリ要素のみだけを内包する(またはミステリ要素に解き明かされない謎を持っている)キャラクタを不思議系と呼び、これも好かれたりすることも忘れてはならない。