2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

よわい

物語にしか強い人間は存在しない。 最近聞いた言葉。でも、他人からしたら強い人間などごろごろいるだろう。世界には強い人間が一杯いると思っているだろう。 でも、本当はいないかもしれない、弱い人間ばっかりで、途中でいじけては弱音を吐いてるかもしれ…

弱音終了

世界はわかんないことだらけだけど、世界は分からないことないだらけでもあるような気がした。 分かってることはおい。わからないことは少ない。ただそれから目を背けてるだけで、答えは問題と一緒に落ちているのだ。 多分、一番の難問は、自分が作り出した…

ワカラナイ

分からない。それが答えでしかなかった。 好きと嫌いの境界線なんて知らない。二元論だけじゃねえんだよと言いたいが、それは逃げになる気がしたので、知らないし分からないと答える。 なんでお祭りに参加して、やり遂げたの? その言葉にも、分からないと言…

なんで生きてるのだろう?

最後に、突き詰めた後、私は思う。 なんで私は生きてるのだろう? 生きてる必要あったっけ? 死ぬのに抵抗なんってあったっけ? 私は生きている。でもなんで? 他人が迷惑する。それは第一要因だ。自殺の人間が自分の死後の顔を大切にすることはよくあるよう…

苦しいだけなのに、それでもなんでヤロウトするの?

お祭りがあった。一年に一度しかない、笑いの祭り。 それに参加したかった。自分には不適格のお祭りだったが、それでも参加したかった。 その準備のための考えでワクワクした、どれにしようかと迷いながら、ずっとずっと胸をときめかせていた。 でも、いざそ…

好きってなに? 嫌いってどういうこと?

よく思う言葉、それが好きと嫌いだ。 好きってどういうことなんだろう? それを考えても決して答えは出ない。多分それはセンスの問題だから。この答えはただ漠然としていて、数学の答えのように整然キッチリとしていないだろうから。 でも私は求める。好きっ…

大好きとも大嫌いともいえない、それが私

嫌いな人間を「嫌い」と私が言う時は大抵嘘だ。 私は嫌いな人間も、好きだと錯覚できるヤツだから。 嫌いと言っても、それは二元論だけではないと叫びたくても、でも私は言えない。 それが、優柔不断すぎる私なのだ。 私は嫌いを嫌いと言えず、好きを好きと…