とと、手抜きだ(笑)

 そんな訳で真面目に記し。
 今日は相方と打ち合わせをする事に。クラブ活動の合間を縫がって原画を見せてもらう。普通に可愛くてOK以外なかったからとりあえず殴った。殴り返された。違う人間を殴った。愚痴を言われたのでズボンをずり下ろしたら違う人間が乱入して来た。とりあえず嘘だ
 実の所は殴りかけたけど殴らなかった。普通に良かったのがなんだか呆気なさを感じた。実の言う所、相方の絵を見るのは初めてだった。始めはプログラマーとしてで、絵を書く人間はいなかったのだがあいつが志願したので採用しっぱなしだったのだ。と言う訳でもし絵が悪かったら叩きまくると事前予告し、逆に私のほうが行くまでに気苦労が圧し掛かっていた。ちゃんとした絵だったらいいなあ。ある人が描いた絵が悪いとか悪くないとかの次元を越えた絵を見たことがあるにとって死活問題だった。もし悪かったら叩きまくろう、でもふさぎ込んだら、とそれまでの考えは杞憂に終わったことは幸いだった。でも二、三手直しが必要だったのでそれを云う事に。彼もそこら辺は分かっていたのか素直に受け入れてくれる。……良かった。
 と言う訳で今度はこちらの成果を叩きまくられるはずだったが、流石に部活動の”合間”と言うぐらいで収まることは無かったので今日家に帰ってみてもらう事に。叩かれたりする事はそれなりに慣れているが、結構心配だ。それに「描写を上げろ」なら喜んでやるが、「もっとよく作れ」と漠然的に言われたら口を閉ざすしかない(と言うか凹む)。ちゃんと具体的に言ってもらえるように質問しようと心に決める。
 時間が余ったらあちらで作業を進めようとも思ったが、やはり自分の場所でないと力が出ないヘタレなので断念。歯噛みしつつも数kb進んだのを保存する。
 まあ、そんな一日。