それが小説で求める唯一の願い

　上記そのままの意味です。
　結局の所、小説を書くいみって、面白さと、その面白さの中に含まれるなにか。
　それの中に、理想郷を作りたい。それが入っていると思います。
　自分の構築し、構成し、創成したしたそれ。やっぱり、混じらなければ嘘だと思います。自分が思い描いてきた理想。歯噛みゆえの矛盾。おかしい事をおかしいと言えないジレンマ。なにもかもを望んだ、終極の形。写実された自分。
　だから私は世界観と現実と常識と法則を学びたい。今ある世界を土台として、その上で内包された小説を書きたい。世界を、生み出したい。

そんな事がよぎった、今日この頃。皆様、どうお過ごしでしょうか？

私は軽く死にかけてます。