肺が壊れるほど生きを吸い、息てみろ。

 物事には、適度と言うものが存在します。
 何事も程ほどがいい。やり過ぎは毒であり、やらな過ぎは意味がない。
 だからこその適度。いい塩梅の杓子。


 "しかし、私達はやり過ぎなほど生きたほうがいいと思う。


 活きなくちゃ、生きてる意味がない。肺が壊れるほど生きを吸って息ればいい。何かに物足りなさを感じるんなら好きな事をエンジン全開トルク最高潮、アクセル踏みっ放しにすればいい。この世で一番の罪は生きない事だ。
 死ぬぐらいに生きて、生きるぐらいに生きて。それだけでいい。その一瞬一瞬全てに輝きが会ったら、他の誰と比較してもそれ以上に良い人生なんてあるわけがない。
 グダグダすんな、顔俯けんな、悔しがるなら精一杯後悔して、すぐ前向け。発射はいつだって君を待っている。



 死ぬ前に、生きてみろや。