ふむぅ

 電波的な文章って難しいなあと思う昨今の私ですが、皆様はどのような新春をお過ごしでしょうか?
 わたしはただダルィと所構わず状況いざ知らず呟いて時間を喰い潰しております。
 で、今日思うのは電波的な文章です。ええ、電波。電波って言ってもそこいらに流れている精密機器の近くで流すと誤作動を起こすから病院内では電源切ってとか言われている携帯の電波ではあありません(厳密に言うならば30kHz〜3000GHzのあんちくしょうじゃありません)
 うん、電波的な文章のことです。わざわざ言わなくても分かるよと思った方はこっちだって分かってんだよぉと反論の弁を申し上げて起きます。
 話が逸れ気味なのでさっさと話しをしちゃいます。電波的な文章というのはつまりサイコさんっぽいやつです。彼らが生み出す一種病的な文章に酷似または等号で示されるものです(サイコさんがわかんない人は漫画のサイコを読むか、冨樫のレベルEの三巻を購読してください)まああれって一種センスの塊だよなあとか思うんです。いや、それは間違いだと分かってます。一種どころか完全にセンスで出来ていると言っても過言ではありません。普通、言語が分かる人間って言うのはそれを脳内で組み合わせとか化学反応とかシナプスのビッグバンとかが起きて空想が作れます。そしてそれから物語を紡げます。だが、それでもやはり現実のモラルとかに沿った物語が作られます。それなのに電波的文章はそれらを軽く超越して、今まで培ってきたそんな倫理を軽く覆したものを作り上げます。すげぇーって感じですよね、うん。俺も作りてぇー。いや、創りてー? 書きてーの間違いかもしんねえ? あ、わわわうひゃうっひゃひゃひゃわわわ。