さてさて

いきなり書評しだしたのはちょいとした訳がある。実は今私が毎日通学している場所はちょっとした遠くにあり、どんなに早くても一時間以上かかってしまう。その暇を持て余して私は読書に勤しむのだが、行き帰りあわせるとちょうど200ページほどの文庫本一冊が消化できるのだ。それなら毎日一冊読めてるしなら日記を書く理由としていいかなーとかなんか分けわかんないカオス理論が働いて書くことにした。……うん、意味がわかんない?
 要約すると、一日一冊本が読めるから書評することにした。それだけっす。
 そして今のところは「あしながおじさんあしながおじさん (福音館文庫 古典童話)や「オズのまほうつかい」オズのまほうつかい (子どものための世界文学の森 14)など、ほぼ一世紀も前の本ばかり読んでいる。理由は「名前は聞いたことあるけど中身は良く知らない!」と言うものに知識欲がびんびん反応してしまったためだ。これが殊の外面白かったりして、結構満足だったりする。今度本を読まない休日にでも紹介できたらとも思う。