ところが、 今日検査をしていて、何もないと言われたら退院するはずなのに、 彼は、メッセにすら入っていない。 パソコン好きで、私がオタクや変態と笑い顔で呼ぶぐらいの、あいつが。 メッセには、オフラインの赤い人型だけが示されている。

木曜日の夜、メッセから友人の名前で連絡が。 入院することになったらしい。 なんでも肺の一部が破けたとか何とか。 気になったから、私は金曜日の夜に自宅に連絡。 若い女性の声（母親と思う）が「明日の検査で何もなかったら大丈夫です。月曜には学校にこ…

人間は勘違いの生物である。でなければ地球を我が物と言い張るはずがない。 私は勘違いをする人間である。自分の好きと言う感情すら分からない。 隙と思う心が何処から生まれるかは分からない。でもそれを知らない限り、誰かを好きだと言ってはいけないよう…

一度だけ、中学校時代告白したことがある。その人のことを別段好きであるわけではなかった。ただ、人から「君みたいな人間はパートナーがしっかりした人でないといけないね」と言われたからだ。しっかりした人、と言うことで真っ先に思い浮かんだ子がいた。…

「＊＊＊＊ってイヤと思わねえ？」大体、私が人を嫌いになるとしてこんな言葉から始まる。誰かが誰かを嫌いになる。そしてそれを自分に伝えられて、始めてその人間を嫌いになるのだ。自分から相手を嫌う、と言うのは小学校ぐらいの自分ではそうなかった。棒…

私は結構、節操無しである。誰かを好きになることにかけて言うならば比類する人間はそういない。男性女性老若問わない。ただ隣に座るだけで好意を持つほどの馬鹿だ。 と言うよりも、嫌いという言葉が分からない、とも言える。人を嫌う。嫌悪する。他人に影響…

だが、と思う。煙草ははたしてどういうものなんだろうと。百聞は一見にしかず（この場合は百見は一動に如かず？）、と言うがしかしやるわけにもいかないので考えるしかない。 煙草を美味いと不味いと、喫煙者の中で分かれるのは多分にあるし、禁断症状がある…

こんな一度もやったことのない人真似を、私は時々（一日数回？）している。やるだけでなぜか気分が落ち着くからだ。それに、自分が未成年であるから法律上（と言っても、それを重視した覚えはないのだが）の件もある。 こう言うのもなんだが、私は煙草を吸っ…

胸ポケットから直方体の箱を取り出す。外観は、下から七割はビニールで包まれており、上は一片だけで繋がった即席の紙の蓋がある。開くと何本もの円柱型をしたものと、ライターが入っている。そこから箱をトントン、と指の腹で叩き、せりあがった円柱状のを…

ワケでもないな。でも、早く寝ないといけないことも確か。 でも、気が向いたから日記でもつけてみようかと。 ……基本、日記と言うのは文字通り「日を記す」と書くし、毎日書くことを奨励されうるべきものだが……。 まあ、それでも仕方ない（と言いたい）。私に…

物語を作る、と言うのは、作家において一番必要とも言って良いスキルだ。 何事も作らなければ意味がない。 しかし、それを行うと言うのは案外簡単なものである、と私は常々考える。物語の善し悪し、作者の満足、読者のニーズやらなにやらを考えないなら、誰…

あんまり嘘吐きすぎるもんじゃないってことだよね(爆笑) みんなー。嘘吐きすぎると素人は面倒なことになるからやめといたほうがいいよー（ぶち壊しだってこの言葉www

本音を言うのは難しい。 そう私は痛感する。元来私は嘘吐きだ。身近な人たちは私を嘘吐きと見ていないかもしれないが、それこそ私が嘘を吐いている理由に他ならない。つまり、知られない様に詐欺っているというワケ。他人も、友達も、親も。 だから基本的に…

忙しいと言えば物凄く忙しい。でも、それでも――いや、だからこそ？――私は物語を書いている。もし見かけて私だと思ったのなら読んでいただきたい。しかし私が書いた場所のヒントは微塵もくれてやらない（馬鹿だろ？ 私は馬鹿なのだ）。 まあ、そんな一言。

学校、で受験対策。今まで遊んできたツケだとも思える。 まあ、それも良いさ、と思う自分がいた。全力で生きたとはいえない、疾走もしていない、マイペースにジョギング気分、半分は寝ていたようなダベりで休日を過ごした。 だからのツケ。もし、過去へ送れ…

涅槃見てきます。 総てを超越した狭間に引越ししたい。

忙しすぎるよ今。 やばい。これはやばい。自分でもやばい！ 自分がヤバイ？ そんな多忙の多忙CHUです☆（星とかあまり使い道ないよね） そんなわけで、 掲示板とか、メッセとか、その他のもの一切無理っぽい。 大事な用ぐらいの時間は空けられるが、雑事、常…

私には、分からない。淘汰されすぎて、分からない・・・。

……今日の日記はダウナーテンション+ダークネスです。 ……まだ、まだ完結されてない物語の方が、救いがあったと思う。下手であるなら、それは仕方ないと思い、またどんどんぶつけて欲しいとも推奨できただろう。途轍もなく異色作品だったら、スレた人間である…

BOOKBATONは小説だけらしい。 ガッデム！ 修正しました

蔵書量にはビックリしたなあ。道理で整理整頓が大変なわけだ。 改めまして、月影さんバトンありがとうございましたー。

五人までと書いているから、二人にしか回さない。(笑) ＰＯＮ 裏人さん

うーん、難しいなー。 時空のクロスロード-ピクニックは終末に-著：鷹身一幸 榎野英彦氏が本当の作者だとか。（鷹身一幸はリライト担当）。この本は思い出深い、と言うか、ライトノベルと言う中において、一番好きな作品。とにかく、最初から最後まで感動し…

ネコソギ（中）です。物語の加速を見せている中、どう締めくくるかが愉しみ。

読みかけの本と言うか、二日前にネコソギ（中）を買ってその日の内に読んだから、これは当てはまらない、と読もうとしている本は強いて言うなら日本古来の伝統（刀、漆塗り、陶芸など）の本が読みたいなーと。後はコペンハーゲン解釈をじっくりと知りたいか…

……数えるのすら鬱になる数ですからおおよそになりますが、 小説：文庫本……200冊以上、300冊未満。 小説の量は結構少ないです。電撃文庫を主に、角川や富士見ファンタジアのライトノベルが半分以上を占め、後はハードカバーなどの文学小説、その他諸々。 ……う…

とりあえず諸事情その他諸々いろいろなことが解決、終了、完成したので一息。 そういうわけで月影さんから頂いたＢｏｏｋＢａｔｏｎでも答えてみます。 うふふふふ、本のコトだったらありえないですよぅ？

「粘土の様な豪華な食事も、光るだけの煌びやかな服も、上辺ばかりの美しい人も要らない……。なにも、いらない。貧しいけど美味しい、あなたとの食事がしたい。可愛いと言ってくれるみすぼらしい服でいい。あなたさえいてくれれば、私はもう、何もいらない」 …

眠い……

調子よく小説を書いてたらいきなりパソコンがノイズ風景に。普通に凹んだ。 やる気失せたが期限が迫ってるし、泣く泣く書かないといけない。