書評

解剖学教室へようこそ (ちくま文庫)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/12/01メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (34件) を見るあらすじ:どうして解剖なんかするのか。気味がわるくはないのか。からだはどのようにできて…

さて

明日はどっちだ。

女の子女の子……。

大学に女の子がいっぱいいる光景にやっと慣れはじめました。だるいことに変わりは在りませんが。 でも、あれですね、ここまで女性で、しかもノリのいい女性と付き合っていると面白いですね。 屋上にふと行ってみたらおにゃのこの一人が下着(水着と言ってた…

書評

アムリタ〈上〉 (角川文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/01メディア: 文庫 クリック: 59回この商品を含むブログ (24件) を見るアムリタ〈下〉 (角川文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/01メディア: 文庫…

書評

白い犬とワルツを (新潮文庫)作者: テリーケイ,Terry Kay,兼武進出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/03/02メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 630回この商品を含むブログ (57件) を見るあらすじ:長年連れ添った妻に先立たれ、自らも病に侵された老人サム…

さて

寝よう

ハリーポッター

ハリポテはアズカバンぐらいまでしか読んでない。人気がムカつく、ただそれだけだ。でも映画のハーマイオニーが可愛いから、そして映画は本を読んでからと言う自分ルールがあるから近い日に読むかも……。……ハリポテのあの魔法の理屈は水油の如く肌に合わない…

うぬぬー

ダヴィンチ・コードを上巻だけ読んだけど、やばい、これは私好みだ……。ミステリーも謎も秘密もどうでもいいから含蓄含蓄ヒュゥゥイユァァッホイ!(ヒャッホイ)ってやつです。先輩に上巻だけ借りたのだけどこれは新刊を三冊買うべきやもしれぬ。

基本、

基本、私は酷評家です。……うーんと言うよりも、厳しく言うか優しく言うかのどっちかしかありません。両極端であるんですね、はい。でもまあ厳しく言うやつは欠点がある、などの客観的意見が多いと自覚しているつもりです。(優しく言う時は意外性が盛り込ま…

書評

そして粛清の扉を (新潮文庫)作者: 黒武洋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (51件) を見るあらすじ:卒業式を翌日に控えた高校で、突如として発生した学校ジャック事件。武器を手に、生徒…

ふぅむ

……ダメだなーいつも日記を書く習慣ない&書いてもただの吐露の場で扱っていたから読める文章がちゃんと書けない。どうしても意図不明、意味不明になってしまう。 まあ、それも仕方ない、慣れと思って今は諦めよう。っていうわけで現代語の口語文体で日記を続…

さてさて

いきなり書評しだしたのはちょいとした訳がある。実は今私が毎日通学している場所はちょっとした遠くにあり、どんなに早くても一時間以上かかってしまう。その暇を持て余して私は読書に勤しむのだが、行き帰りあわせるとちょうど200ページほどの文庫本一冊が…

天国への百マイル

天国までの百マイル (朝日文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2000/10/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 42回この商品を含むブログ (70件) を見るあらすじ:バブル崩壊で会社も金も失い、妻子とも別れたろくでなしの中年男城所安男…

きんきょーほーこくー

色々な授業を受けて思ったことは、やっぱり大学になっても面白い授業と面白くない授業はあるもんだなあってことです。――教師の手腕において。 なぜでしょうか、私「大学は勉強するためのところ」という言葉とセットで「だから大学の授業は有意義で面白い勉強…

ワーズワーズ

「空を飛べないのはなぜだろうと考えた、考えに考えに考え抜いた。そして、やっと気づいた。俺が――鳥じゃないからだと。」 「手のひら一杯の優しさがほしい。変な意地を張らずに、何も言わずに抱きとめられる――優しさが欲しい」 「苦しいのは当たり前、辛い…

答えられ、ますか?

ふと思うんです。みんな辛い思い抱えてるよ、だから君もがんばろうって言葉を。 それって正しいんでしょうか? 確かに、だれだって辛いこと悲しいこと苦しいことを経験してます。そしてそれを背負って今を生きてます。もっともっと重りを背負うために。 でも…

あなたはどう答えますか?

「僕だけが辛いわけじゃない? そんな事知ってるよ! 誰だって悩みはあるだろうさ、そしてそれ抱えながら生きててもっと辛いこと背負ってんだろうさ!でもさ、だからなんなんだよ!? 誰かが頑張ってるからって、それで俺が救われるわきゃあねえだろうが。知…

百点主義者

「貴方は自分のことを、『百点主義者』と言うようですね?」 「ああ、そうだ。それがなにか?」 「いや、奇妙だな、と思って。だってそうでしょ? 『完璧主義者』ならまだ分かる。全てにおいての行動が、まさに完璧であれば良いという考え方は。でも、なんで…

と言うわけで

電波っぽい(天才の一種の)文章を書きたいなあとか思いながら日々を貪ってます。ダルィwww

――――――うん

電波的な文章の解説を電波的な文章で説明しようと思いましたが、自分の技量不足が分かっただけで全く意味を成しえませんでした。……ダメだ私○| ̄|_

ふむぅ

電波的な文章って難しいなあと思う昨今の私ですが、皆様はどのような新春をお過ごしでしょうか? わたしはただダルィと所構わず状況いざ知らず呟いて時間を喰い潰しております。 で、今日思うのは電波的な文章です。ええ、電波。電波って言ってもそこいらに…

嗚呼、

壊れろ壊れろもっと壊れろ。砕けて潰れて途切れてしまえ。 生れろ生れろもっと生れろ。塞いで合わさってくっついてしまえ。 溶けろ溶けろもっと溶けろ。流れて蕩けて泡ぶけてしまえ。 固めろ固めろもっと固めろ。押して詰めて構えてしまえ。 混ぜろ混ぜろも…

つまりはその

可笑しくないのなら、オカしくしてしまえばいい。 つまらないなら抓めてしまえばいい。 なにをいつも指を咥えて眺めているのだ。この物語の主人公は、いつだってお前なのだぞ?

肉体は魂の従僕?

肉体が魂にかしづく存在だと?笑わせるな。魂こそが肉体の下僕なのだ。

時よ流れろ。

この世が愛おしいと思ったり思わなかったり、 この人間を守ろうと思ったり思わなかったり、 自分が大嫌いと傷つけたり傷つけなかったり、 なにもかもが怖いと塞ぎこんだりなかったり、 これは絶対に狂っているのだと思いたかったり、 異常だと思って自分を保…

喰らい尽くすように、

喰らえと命じられ、わたしは反抗する。 叫べと言う言葉に、俺は耳を傾けない。 殴れと叱咤され、僕は拳を下げる。 「あるがままに」に、僕は恐怖する。 助けてと言わない、許しは乞わない、愚痴は漏らさない、怒りは仕向けない、涙は流さない、拳は握らない…

目を開け、光は感じない

光は全てを惑わす。闇は全てを包み込む どちらが正しいと言うわけではない。そういう過程は、二元論が通用などすることはあるまい。 ただ、敢えてあげるのであれば、 知ることに罪があるのであれば、光は邪悪であり、 生きることに痛みしかないのであれば、…

詰まらない、いや、つまったと言うほうが正しい。

詰まらないと言う言葉があるが、それは逆説であり、実のところ「詰まった」が正しいのではないのだろうか? ただ、水の流れが一定で一方向にしか流れないと言う考えを以ってすれば、それはただ詰まっていないだけでしかなく、しかしやることが、存在しないので…

時の流れに枕して、

時の流れに枕して、日々たゆたうことしか知らぬこと、 いざ立ちあがりとも、握る拳は振るいあがる場所はなし、 狂わんとする心はいさ、脈々と抑える思いはいざ、 ただただ流れを知らぬばかり、ただただ終わりを知らぬばかり、 つまらぬことも愉快も分からず…

万物流転、全てはたゆたうこともなく停滞することもなく矛盾を相克させている

生きるが死んでいないと真逆ではないように、死ぬが生きていないと真逆にはならない。しかし、生きていないが死ぬことはないと言うのが真実であり、死ぬことはないと言う存在がこの世に存在しない限り、万物は流転と言う仮説を以ってでしかこの考えは成立を…